セッション詳細
本セッションは大盛況の元、終了いたしました。
セッションの模様は下記より視聴可能です。是非ご視聴ください。
今回の武蔵野政治塾は、「ちよだの声」との共催です。
政治の問題は相変わらず多発しています。知事の横暴や裏金問題、秘書給与の詐取など、
数え切れないほどの不祥事が続いています。
千代田区でも、樹木の伐採やまちづくりを巡り、
地域が二分されるような問題が多発しています。
今年1月には官製談合(後にあっせん収賄)事件も起きました。
これらの問題の背景には、情報公開や合意形成のプロセスが不十分であること、
二元代表制が機能していないこと、そして住民参加が不十分であることが挙げられます。
この状況は、まさに日本の政治の縮図と言えるでしょう。
全国各地でディベロッパー主導の再開発が進み、東京一極集中が進行しています。
その結果、固定資産税などが上がり、住み続けたい人や商売を続けたい人にとって厳しい局面を迎えています。
さらに、ヒートアイランド対策も十分とは言えません。
市民が主役となり、住み続けられるまち、住み良いまちとはどのようなものでしょうか?
今回は、明石市で市民の絶対的な信頼を得て、市や政治を変えてきた前明石市長の泉房穂さんをお招きし、
「政治をあきらめたくない」と考える皆さんへ、未来に向けた提言やビジョンの描き方について講演していただきます。
質疑応答の時間もございますので、アツい議論に是非ご参加ください。
【講師】
泉房穂(前・明石市長)
【コーディネーター】
はまもりかおり(千代田区議会議員)
【司会】
小枝すみ子(千代田区議会議員)
日時:2024年9月19日(木) 19:00〜21:00(18:30開場)
参加お申込み:
ご質問に関しましては下記連絡先までお申し込みください。
武蔵野政治塾
TEL:080-7421-8423 FAX: 03-4496-4989 Email: info@musashino.ac
「ちよだの声」事務局
TEL:070-1476-1011 FAX: 03-3237-9805 Email: chiyodanokoe@gmail.com