登壇いただいた講師
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。 コメンテーター。元共同通信社記者。元ソウル特派員。穏やかな語り口で現在の政治や事件の問題点をわかりやすく説明するその姿にファンも多い。
1964年生まれ。福岡県にて大体育つ。東京学芸大学教育学部卒業。高校の教員を経て、現在は大学受験予備校で世界史を担当。受験参考書の「世界史の見取り図」全3巻は20年にわたるロングセラー。
1952年(昭和27年)京都府生まれ。フリージャーナリストとして霊感商法、統一教会、オウム真理教による地下鉄サリン事件、北朝鮮拉致問題に取り組む。2010年より参議院議員を2期12年務める。
井筒隆雄
元陸自レンジャー隊員、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表
衆議院議員 59年ニセコ生れ。83年北大薬学部卒、94年からニセコ町長(3期)、05年から衆議院議員(5期目)、総理補佐官、総務大臣政務官等を歴任、現在は立憲民主党代表代行、道連代表、薬剤師、行政書士、龍谷大学客員教授など
1980年衆院初当選。元内閣総理大臣。今年の参院選では立憲民主党の「大阪特命担当」として、維新の会の政治姿勢や政策に対する批判を繰り広げた。
1945年岡山県生まれ。1970年、元総理大臣・菅直人と結婚し、2男をもうける。夫の地元活動と選挙をサポートするが、生活の中心には主婦業と中学校時代から続ける茶道(薮内流師範)を据える。古希を超えて地唄舞の稽古を始め、日本人としての五感を磨くことを心がける。大の猫好き。著書に『あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの』。
ジャーナリスト、作家、やや日刊カルト新聞主筆 滋賀県生まれ、日本大学卒
1960年生まれ。出版社の三代目だが、祖父も父も倒産し、そのたびに起業しなおす一族に生まれた。1993年に出版社アルファベータを起業し、書籍を出版。2014年からは執筆に専念し、80冊あまりの著書がある。最近の本に『世襲 政治・企業・歌舞伎』『社長たちの映画史』『国家と音楽家』『文化復興1945年』『プロ野球「経営」全史』など。
京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。2000年に卒業するも就職氷河期の波を受け渡仏。 帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員など多様な働き方を経験。 編集工学研究所で松岡正剛に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BP入社。 12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL(当時)」を創刊し編集長。 19年「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。 内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトなどのメンバーとして働く女性の声を発信する。 22年羽生プロ代表取締役社長。内閣府少子化対策大綱検討会、小倉將信大臣検討会など公務委員歴任。 大学でゲスト講師。企業研修・TV・セミナー等に多数出演。 著書 SDGs、ESG経営に必須! 多様性って何ですか?D&I、ジェンダー平等入門(日経BP)
民間企業勤務を経て、2005年の都議選で民主党から立候補し初当選、2期務める。2017年の武蔵野市長選に立候補し初当選、2021年同選挙にて維新、自民・公明推薦候補と戦い2期目再選。2023年退任。
神戸新聞記者を経てフリー。政治と言論・メディアの関係などを取材。著書に『誰が「橋下徹」をつくったか―大阪都構想とメディアの迷走』『軌道―福知山線脱線事故JR西日本を変えた闘い』『地方メディアの逆襲』など。
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。平和研究、日米関係、アメリカ政治外交研究。
医師、弁護士。自民党、維新で国政に挑戦。2016年新潟県知事を経て、2021年の衆院選で立候補し初当選。立憲民主党との会派に所属。
今後登壇予定の講師
東京都生れ。東京女子大学文理学部史学科卒。女性誌編集者を経て渡米。 帰国後の2003年、田山花袋の『蒲団』を題材にした『FUTON』で小説家デビュー。 2010年『小さいおうち』で直木賞、2014年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞を受賞。 2014年に『小さいおうち』が山田洋次監督により映画化。 2015年『かたづの!』で河合隼雄物語賞、歴史時代作家クラブ作品賞、柴田錬三郎賞、同年『長いお別れ』で中央公論文芸賞、 2016年日本医療小説大賞を受賞。2019年に中野量太監督により映画化。 2020年『夢見る帝国図書館』で第30回紫式部文学賞を受賞。 2022年『ムーンライト・イン』『やさしい猫』で第72回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。 2022年『やさしい猫』で第56回吉川英治文学賞を受賞。 2023年『やさしい猫』がNHKにてドラマ化。 他に『平成大家族』『眺望絶佳』『彼女に関する十二章』『ゴースト』『樽とタタン』『キッドの運命』『オリーブの実るころ』『小日向でお茶を』等著書多数。