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【第36回】武蔵野政治塾「フランスと日本ー原発大国に明日はあるのかー 映画『太陽の蓋』の問いかけ」

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【第36回】武蔵野政治塾「フランスと日本ー原発大国に明日はあるのかー 映画『太陽の蓋』の問いかけ」

イベント日時

2025年07月06日(日曜日)    
14:00〜16:00

会場

吉祥寺エクセルホテル東急8F アンバサダールーム

東京都 武蔵野市吉祥寺本町2丁目4-14 〒180-0004

イベントカテゴリ

セッション詳細

今回の「武蔵野政治塾」はフランスで映画「太陽の蓋」を上映し、その後の討論会に参加した橘民義(武蔵野政治塾事務局長)が、その様子と、後日フランスで原子力発電や被曝防護の専門家、現職の国会議員など11人にインタビューし議論した内容を、動画をお見せしながら、お伝えします。
核兵器と原子力発電に全力をつぎ込んでいくフランスという国に未来はあるのか、また原子力を最大限利用すると明言した日本のエネルギー政策は大きな間違いではないのか、そしてその迷路から抜け出す方法はあるのか。
橘民義事務局長が武蔵野政治塾始まって以来、初めてメインで語ります。ツッコミ役は現地に同行した作家の中川右介さんです。

【講師】
橘民義(武蔵野政治塾事務局長/経営者)
36歳で岡山県議会議員に初当選し、3期12年にわたり県政に携わる。政治家引退後、上場企業を立ち上げ、経営者として活動を続けている。2016年には映画『太陽の蓋』を製作・公開。
脱原発をテーマに、国内外で発信を行っている。現在は武蔵野政治塾の事務局長として、リアルな議論の場づくりに取り組んでいる。

【コメンテーター】
中川右介(作家/編集者)
早稲田大学エクステンションセンター講師。
クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲、マンガなど幅広いジャンルのノンフィクションを執筆。近著に『昭和20年8月15日』『巣鴨プリズンから帰ってきた男たち』
菅直人元首相の『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』『原発事故10年目の真実』の編集者。

【司会】
松下玲子(衆議院議員)
前武蔵野市長、政治家。実践女子大卒業後サッポロビール入社、8年勤務後自己都合退職。早稲田大学大学院経済学研究科修了。松下政経塾25期生。都議会議員選挙当選、2期目再選。3期目挑戦も774票差で惜敗。再挑戦も次点落選。2017年、2021年武蔵野市長選挙当選。家族は夫と子ども。趣味は料理、読書、演劇・映画・美術


日時:2025年7月6日(日)14:00-16:00(13:30開場)

場所:吉祥寺エクセルホテル東急8F アンバサダールーム
※京急百貨店の北側、旧第一ホテルです。
〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目10-7
資料代:500円

参加お申込み:
ご質問に関しましては下記連絡先までお申し込みください。

武蔵野政治塾
TEL:080-7421-8423 FAX: 03-4496-4989  Email: info@musashino.ac

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