本セッションは大盛況の元、終了いたしました。
セッションの模様はYouTube配信をお待ちくださいませ。
イベント内容について
~安保3文書の閣議決定の意味 日本外交がとるべき道とは~
「政治は可能性のアート(技術)である」とは、ドイツの宰相ビスマルクの言葉です。
ウクライナや世界各地で剥き出しの暴力が行使されていることは事実ですが、人類が積み
重ねてきたリベラリズムの遺産がすべて消え去り、19世紀流のまったき「リアリズム」の世界
に戻ってしまったとみることは早急です。そこには、政治の可能性があるはずです。
今回は、歴史的な戦争違法化の歩みを、その限界にも言及しながら振り返り、いまの世界で
どのような平和が可能かを考え議論します。
日時:2023年2月18日(土曜日) 19:00〜21:00(18:30開場)
場所:武蔵野市立武蔵野スイングホール11階レインボーサロン
〒180-0022 武蔵野市境2丁目14番1号
JR中央線・武蔵境駅北口下車 西へ徒歩2分。
※スイングビルには有料駐車場(30台分)はありますが、施設専用の駐車場はありません。
講師:
荒巻豊志(大学受験予備校講師 世界史を担当)
三牧聖子 (同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授)
会場・資料代:500円
参加お申込み:
※本セッションの申し込みは終了しております。
ご質問に関しましては下記連絡先までお申し込みください。
FAX: 03-4496-4989 Email: info@musashino.ac