本セッションは大盛況の元、終了いたしました。
セッションの模様は下記より視聴可能です。是非ご視聴ください。

＜イベント内容について＞

武蔵野政治塾が初めて香川県高松市にて開催いたします。今回の武蔵野政治塾は「憲法擁護香川県民連合」さんとの共同開催です。コーディネーターは小川淳也さん。

武蔵野政治塾では、統一教会と政治家、そして政策への影響についての議論を継続的に行っています。統一教会に対し、ついに解散命令が請求されましたが、被害救済には程遠い与党法案のみの成立が確実になっており、統一教会を保護しようとしているようにも見えます。解散命令請求に至る経緯や、被害の救済のための財産保全の特別措置法は何故できないのか。どのような事情が絡んでいるのか。「鈴木エイト」さんをお招きして、統一教会と汚染された政治家の深い闇についてお話しいただきます。

＜鈴木エイト＞
ジャーナリスト、作家、やや日刊カルト新聞主筆
滋賀県生まれ、日本大学卒

・2002年、街頭で統一教会による正体を隠した偽装勧誘の阻止活動を始める
・2009年創刊の『やや日刊カルト新聞』に参加、副代表を経て現在は主筆
・2011年から『週刊朝日』『AERA』『週刊東洋経済』『週刊ダイヤモンド』『FORUM21』『実話ナックルズ』『実話BUNKA超タブー』『紙の爆弾』『週刊金曜日』『文藝春秋』等に寄稿
・2018年から2021年に扶桑社のWEBメディア「ハーバービジネスオンライン」に統一教会と自民党・安倍政権の関係を暴く連載記事「政界宗教汚染～安倍政権と問題教団の歪な共存関係～」を掲載
・2022年7月に起こった安倍晋三首相銃撃事件以降、テレビやラジオの報道番組に多数出演。講演活動も全国で行う

「統一教会と政界」「カルトの2世問題」「ニセ科学」「ニセ医療」「反ワクチン」「HPVワクチン訴訟」などを取材、執筆

日本脱カルト協会（JSCPR） 調査・研究部会所属
カルト問題学習会(仮)　代表
著書多数

コーディネーター
小川淳也
1971年、香川県高松市生まれ。高松高校、東京大学法学部卒。卒業後自治省に入省。
やがて“官僚では社会を変えられない”との思いを抱くようになり、2003年、香川1区から民主党公認で立候補するも惜敗。
2005年の“郵政選挙”で初当選（現在まで当選6回）。民主党政権時代には総務大臣政務官を務める。
2019年の衆議院予算委員会で統計不正問題を取り上げ注目を浴びる。
2020年、立憲と国民両党が解党・合流して結党された、新しい立憲民主党に入党。
2021年、党代表選挙に挑戦。その後、政務調査会長を務める。
現在、党税制調査会会長、厚生労働委員会筆頭理事。

初出馬以降の半生を追ったドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」（2020年、大島監督）がキネマ旬報ベストテン・文化映画第1位となる。

日時：2024年2月11日(日曜日)　10:00〜12:00（09:30開場）

参加お申込み：
ご質問に関しましては下記連絡先までお申し込みください。
TEL：087-814-5600　FAX： 087-814-5601 　Email: info@junbo.org