登壇いただいた講師
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。 コメンテーター。元共同通信社記者。元ソウル特派員。穏やかな語り口で現在の政治や事件の問題点をわかりやすく説明するその姿にファンも多い。
サイボウズ(株)代表取締役社長。 「ヤシノミ作戦」として2021年活動開始。 選択的夫婦別姓、同性婚を認めない政治家をヤシノミの様に落とす運動を展開する。
1964年生まれ。福岡県にて大体育つ。東京学芸大学教育学部卒業。高校の教員を経て、現在は大学受験予備校で世界史を担当。受験参考書の「世界史の見取り図」全3巻は20年にわたるロングセラー。
1952年(昭和27年)京都府生まれ。フリージャーナリストとして霊感商法、統一教会、オウム真理教による地下鉄サリン事件、北朝鮮拉致問題に取り組む。2010年より参議院議員を2期12年務める。
東京都議会議員(武蔵野市選出)/弁護士。不登校で中卒、非正規、派遣、トラック運転手、夜間大学、大学院、政策秘書、弁護士、21年7月都議。オリパラ、総務、情報公開推進委員会。趣味は読書と映画。
井筒隆雄
元陸自レンジャー隊員、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表
元陸自レンジャー隊員、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表。1969年生まれ。88年陸自に入隊、 91年レンジャー隊員。PKO法を機に93年依願退職。 97年に大阪経済法科大学卒業後、加古川市議を経て、元自衛官の立場から戦争のリアル、コスト、PTSDなどリスクを伝える講演活動を行う。
元大阪府職員。当時の府知事であった橋下徹氏が行う朝礼で、橋下氏を批判する姿が、全国のニュースで流れ話題となる。退職後、府議会選立候補を経て、2021 年の衆議院選挙でれいわ新選組から立候補し初当選。近著に『維新ぎらい』(講談社)。
写真家。1943年東京生まれ。フリーランスとしてドキュメンタリー写真を撮り続け、 人々の生活が戦争や紛争で妨げられて命を奪われている惨状を世界に伝えている。 写真集に『沖縄に活きる』『HIROSHIMA半世紀の肖像』、『夜と霧は今』、『カンボジア 苦界転生』、『ベトナム 凜と』、『アフガニスタン 戦禍を生きぬく』、 『コソボ 破壊の果てに』、『子ども 戦世のなかで』、『<不発弾>と生きる~祈りを織るラオス』、『福島FUKUSHIMA土と生きる』、『戦禍の記憶』、『長崎の痕』他、エッセイ集に『夜と霧をこえて』、 『沖縄 若夏の記憶』他。受賞:土門拳賞、紫綬褒章(2007年)日藝賞、JCJ賞(日本ジャーナリスト会議)他。
衆議院議員 59年ニセコ生れ。83年北大薬学部卒、94年からニセコ町長(3期)、05年から衆議院議員(5期目)、総理補佐官、総務大臣政務官等を歴任、現在は立憲民主党代表代行、道連代表、薬剤師、行政書士、龍谷大学客員教授など
1980年衆院初当選。元内閣総理大臣。今年の参院選では立憲民主党の「大阪特命担当」として、維新の会の政治姿勢や政策に対する批判を繰り広げた。
1945年岡山県生まれ。1970年、元総理大臣・菅直人と結婚し、2男をもうける。夫の地元活動と選挙をサポートするが、生活の中心には主婦業と中学校時代から続ける茶道(薮内流師範)を据える。古希を超えて地唄舞の稽古を始め、日本人としての五感を磨くことを心がける。大の猫好き。著書に『あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの』。
明治大学法学部卒。法律事務所勤務を経て1987年に千代田区役所勤務。1991年、区議会議員選挙初当選。連続6期当選の後、2013年の東京都議選で惜敗。2023年の区議選で9期目当選。
新外交イニシアティブ代表・上級研究員、弁護士(日本・ニューヨーク州)。基地問題、原発、安保・防衛などの各外交・政治分野において、米議会などで政策提言活動を行う他、沖縄の人々や国会議員らの訪米活動をサポートする。枝野幸男立憲民主党元代表の訪米活動や泉健太立憲民主党代表の米国講演の企画を担当。研究テーマは日米外交の制度論。 著書、編著多数「新しい日米外交を切り拓く(集英社)」、「自発的対米従属―知られざる『ワシントン拡声器』(角川新 書)」、「米中の狭間を生き抜く(かもがわ出版)等
奈良女子大学文学部卒。派遣社員を経て2005年に毎日新聞社入社。前橋支局で記者生活をスタートし中越沖地震、東日本大震災の被災地取材を経験。東京本社勤務を挟み2016年、再び前橋支局。2021年に同社を退社し同年の群馬県議会議員補欠選挙で当選。
ジャーナリスト、作家、やや日刊カルト新聞主筆、滋賀県生まれ、日本大学卒 「統一教会と政界」「カルトの2世問題」「ニセ科学」「ニセ医療」「反ワクチン」「HPVワクチン訴訟」などを取材、執筆 日本脱カルト協会(JSCPR) 調査・研究部会所属 カルト問題学習会(仮) 代表 著書多数
元文部科学省の名物官僚。映画プロデューサー。 映画評論家。落語評論家。学校法人瓜生山学園京都芸術大学理事。学校法人コリア国際学園評議員。 文化の面から鋭い政治批評を行う。
1960年生まれ。出版社の三代目だが、祖父も父も倒産し、そのたびに起業しなおす一族に生まれた。1993年に出版社アルファベータを起業し、書籍を出版。2014年からは執筆に専念し、80冊あまりの著書がある。最近の本に『世襲 政治・企業・歌舞伎』『社長たちの映画史』『国家と音楽家』『文化復興1945年』『プロ野球「経営」全史』など。
1955年(昭和30)年生まれ。防衛ジャーナリスト。元東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。海上保安庁政策アドバイザー。92年より防衛庁取材を担当している。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
現代教育行政研究会代表、日本大学文理学部講師。福島市などで自主夜間中学スタッフも務める。 1955年奈良県生まれ。文部省に入省。文化庁文化部宗務課長、文部科学審議官などを経て 2016年文部科学事務次官、2017年退官
沖縄大学客員教授。1946年熊本県生まれ。中央大学卒後、文化放送入社。制作ディレクター、国際報道番組プロデューサーなどを経て。 1997年退社。1999年より沖縄大学教授。同大地域研究所所長など歴任後、 2014年に一般財団法人・東アジア共同体研究所・琉球沖縄センター長就任。 現在は沖縄大学客員教授。著書は「シルクロードの未知国~トルクメニスタン」(芙蓉書房出版―日本地方新聞協会特別賞)、 「青い眼が見た幕末・明治」(同)、「客家見聞録」(現代書館)など。
前・明石市長。「子育てから政治を変える」を実践 。1963年 明石の漁師の長男として生まれる。 少年時代はサッカー、柔道、ラグビーに熱中。 東京大学を卒業後、NHKのディレクター、テレビ朝日では 「朝まで生テレビ」を担当。 石井紘基秘書から弁護士、衆議院議員を経て 明石市長になる。 徹底した「子育て支援」を進め、市民の圧倒的な 支持を得て、市政のあり方を根本から変える。 政治を変えるのは、市民に支えられた行政であることを実践、証明して 「日本を変える」ことに取組んでいる。
東京都生れ。東京女子大学文理学部史学科卒。女性誌編集者を経て渡米。 帰国後の2003年、田山花袋の『蒲団』を題材にした『FUTON』で小説家デビュー。 2010年『小さいおうち』で直木賞、2014年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞を受賞。 2014年に『小さいおうち』が山田洋次監督により映画化。 2015年『かたづの!』で河合隼雄物語賞、歴史時代作家クラブ作品賞、柴田錬三郎賞、同年『長いお別れ』で中央公論文芸賞、 2016年日本医療小説大賞を受賞。2019年に中野量太監督により映画化。 2020年『夢見る帝国図書館』で第30回紫式部文学賞を受賞。 2022年『ムーンライト・イン』『やさしい猫』で第72回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。 2022年『やさしい猫』で第56回吉川英治文学賞を受賞。 2023年『やさしい猫』がNHKにてドラマ化。 他に『平成大家族』『眺望絶佳』『彼女に関する十二章』『ゴースト』『樽とタタン』『キッドの運命』『オリーブの実るころ』『小日向でお茶を』等著書多数。
京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。2000年に卒業するも就職氷河期の波を受け渡仏。 帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員など多様な働き方を経験。 編集工学研究所で松岡正剛に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BP入社。 12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL(当時)」を創刊し編集長。 19年「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。 内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトなどのメンバーとして働く女性の声を発信する。 22年羽生プロ代表取締役社長。内閣府少子化対策大綱検討会、小倉將信大臣検討会など公務委員歴任。 大学でゲスト講師。企業研修・TV・セミナー等に多数出演。 著書 SDGs、ESG経営に必須! 多様性って何ですか?D&I、ジェンダー平等入門(日経BP)
民間企業勤務を経て、2005年の都議選で民主党から立候補し初当選、2期務める。2017年の武蔵野市長選に立候補し初当選、2021年同選挙にて維新、自民・公明推薦候補と戦い2期目再選。2023年退任。
神戸新聞記者を経てフリー。政治と言論・メディアの関係などを取材。著書に『誰が「橋下徹」をつくったか―大阪都構想とメディアの迷走』『軌道―福知山線脱線事故JR西日本を変えた闘い』『地方メディアの逆襲』など。
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。平和研究、日米関係、アメリカ政治外交研究。
医師、弁護士。自民党、維新で国政に挑戦。2016年新潟県知事を経て、2021年の衆院選で立候補し初当選。立憲民主党との会派に所属。
今後登壇予定の講師