本セッションは大盛況の元、終了いたしました。
セッションの模様は下記より視聴可能です。是非ご視聴ください。
<イベント内容について>
大石芳野さんは約半世紀にわたり世界の戦争、紛争のドキュメンタリー写真を撮ってきました。取材はナチスによる虐殺、広島、長崎の被爆、沖縄、コリアン従軍慰安婦、カンボジアの虐殺、コソボ紛争など多岐にわたり、戦争の悲劇、被害者の実態を撮影し続けています。
その写真は高い評価を受け、土門拳賞など数々の賞を受賞しています。
戦争の痕(きずあと)にレンズを向け、真実を映し出すその作品群は「戦争は終わっても終わらない」という強いメッセージを我々に届けます。今回の武蔵野政治塾では厳選した写真に一枚ずつ解説を入れながら、戦争とはなにか、平和とはなにかについて講演をいただきます。
大石芳野(写真家。フリーランスとして約半世紀にわたり、ドキュメンタリー写真を撮り続け、人々の生活が戦争や紛争で妨げられて命を奪われている惨状を世界に伝えている。写真集、各種受賞多数)
日時:2023年7月30日(日曜日) 14:00〜16:00(13:30開場)
場所:武蔵野商工会館4F ゼロワンホール
JR中央線吉祥寺駅下車 北口 徒歩5分
参加費:500円
参加お申込み:
ご質問に関しましては下記連絡先までお申し込みください。
TEL:080-7421-8423 FAX: 03-4496-4989 Email: info@musashino.ac