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NEW!!【活動報告】第15回「統一教会と政治家の癒着~政策は歪められたのか~」質疑応答篇

松下玲子さんの司会で、質疑応答となりました。
今回は最初から挙手された方が多く、関心の高さが分かりました。
鈴木エイトさんのお知り合いも質問に立ち、対論となったこともありました。

■本当に統一教会に解散命令は出るのでしょうか

会場の方1
小中学校の同級生で仲の良かった子が、統一教会ではないんですけれども、そういったカルトの2世というか3世で、自殺したんです。
それで統一教会の悪質性に関心がありました。「法の華三法行」(ほうのはなさんぽうぎょう)は、たった3億円くらいの被害で、解散命令が出されていますが、統一教会に確実に解散命令請求が出されるのかが気になっています。
ジャニーズ事務所の問題では、立憲民主党が被害者の方からヒアリングをされ、立場の上の者からの虐待の件で法改正してほしいとの声を受けていました。ですが、公明党がストップさせたという報道がありました。
公明党の支持者の方を悪く言うつもりはありませんが、宗教政党や神道政治連盟とかがタッグを組んで一生懸命に妨害をしていて、(文化庁の統一教会に対する)質問も5回目でしたか、何通かしか回答がないという舐め腐った態度です。本当に解散命令請求が進むのでしょうか。

鈴木エイトさん
「STAP細胞はあります」じゃないですけど、解散命令請求は、出されます。
安心してください。組織性や悪質性、継続性が重要です。これまでに解散命令請求を出された他の団体は、組織が小さかった分、教団本部の役員が直接関わっていて分かりやすかった。統一教会の場合は、組織が大きい分、法に触れることに直接、教団本部の人が手を染めていない状況もあります。ですが、「キング・オブ・カルト」とまで言われる、日本社会にこれだけの被害を与えてきた団体に、解散命令請求を出せなかったら、どこにも出せないことになります。
岸田さんが昨年の臨時国会で急に解散命令請求に舵を切ったのは、政権支持率が下がったからで、このまま請求しなかったら大変なことになりますよと、岸田さんに突きつけていくべきです。文化庁はちゃんとやっているのに、政治家がストップするようなことのないように監視しなければいけません。
ジャニーズ事務所に関しては、僕は完全にグルーミング(子どもへの性犯罪で、犯人が巧みに被害者の心をつかんで接近する準備行動)だと思っています。このグルーミング罪が新設されると、宗教系カルトの2世問題も同じように扱うことができます。
青少年への性加害を含めて、虐待をいかに定義付けて法制化していくかという流れのなかで、被害者の声を汲んで再発防止になるような、しっかりしたものを作っていってほしい。法律を作る国会議員が、変な思惑に左右されないように、ちゃんと監視しないといけません。監視しないと政治家はサボります。心ある政治家もたくさんいらっしゃるなか、次の選挙に当選することしか考えていない政治家も大勢います。そういう人をふるい分けて、ちゃんとした政治家を選んでいく。そのためには投票率を上げなければいけない。本当に、市民ひとりひとりの問題意識が大事だと改めて感じました。

■統一教会の問題が大きくなってから、公明党はどういうスタンスなのか

会場の方2
この問題が大きくなってから、公明党はどういうスタンスでいるんでしょうか。ずっと気になっているんですが、すっきりしません。
議員さんにとって、選挙協力というのは非常に大きい位置を持つでしょうから、利用できるものは何でも利用するのはありなのかなと思っています。でも、スライドの中にあった、議員さんがいろんな団体との関係をもち、日本会議と統一教会関係などがずらっと並んでるじゃないですか。ですけど、その内容それぞれを見ますと、整合性がないように思うんです。
そうすると、利用する側、議員さんの側からしたら、「選挙で利用すればいいじゃん」というのはあるかもしれないんですけども、利用される側、統一教会なり日本会議の側からしたら、「お前、あんなところの支援を受けているのか」とならないのか、ずっと不思議なんです。
日本会議と統一教会のもうひとつ上位に何かあるのか、戦後の冷戦構造の中で、岸信介と国際勝共連合が出てきたみたいに。そうなると「アメリカの影」でしょうか。知り合いにこういうことを話すと、「お前、それは妄想だ」と言われてしまいます。

鈴木エイトさん
岸信介はCIAのメンバーだったという話もありますね。その辺の関係がいろいろあると思います。
公明党に関しては、今回の問題が自分たちに飛び火しないように、必死でした。あくまで「宗教と政治」の問題ではなく、「統一教会という社会的な問題がある団体と政治家の問題」というふうにしたかったのではないか。それはそれでいいんですけど、別に創価学会に問題がないわけではなく、2世問題も、当然あります。そのあたり、正すべきところは正すべきだと思いますが、その点をちゃんとやっているのかというと、公明党はまだ足りない気がします。
日本会議などに関しては、ジェンダーの問題を潰してきたクラッシュの時代に「過激な性教育」だと言って潰し、男女共同参画とか選択的夫婦別姓に関しては、宗教右派と言われている団体が連動して動いてきた側面があります。統一教会だけがクローズアップされていますが、神道政治連盟も日本会議も連動してやってきました。
そういう団体は裏でいろいろな人的交流もありますので、連動しながらそういう反ジェンダーの運動をしてきたのではないか。
それらを束ねているさらに上のものがあるかというと、そこまでは考えなくていいのかなと思います。
政治家がコンビニ感覚で統一教会を使っていたのは、まさにその通りです。
「こんな便利で、人も派遣してくれ、大勢が働いてくれるんだから、使わない手はない。メディアも別に報道しないし、自分だけ使わないのは損だよ」という感覚、軽い気持ちで使ってきた。
統一教会はこれだけ社会問題を起こしているのだから、当然知っていたはずですが、その被害者を軽視しすぎていたなかで、こういう事件が起こり、みんな我に返った状態だと思います。いろいろなことが見えたので、正すべきところはいろいろあると思います。

松下玲子さん
カルト的な集団から応援されていると思われたら、他の有権者からマイナスではないかと思って隠すんですよね。そういうご趣旨の質問だったと思います。

鈴木エイトさん
外聞が悪い団体なので、当然、オモテにはしたくないですよね。そういう団体が入り込む余地を作ってしまう選挙制度の問題かなと思います。無償で働いてくれる人を大勢派遣してもらうところが得をする制度になっています。
ネット選挙に移行するなど、マンパワーが必要とされない選挙にすべきではないかとか、いろいろな視点があります。変な団体が入り込まないようにすることです。

松下玲子さん
選挙制度にも問題があるのではないか、ですね。私も過去6回、選挙を実際に行なっていますが、一度もそういう団体から大量に来てもらったことはありません。

鈴木エイトさん
偉いですね。

■山上徹也からメッセージが来ていたのを、いまごろ明かすのはなぜ

会場の方3
鈴木エイトさんの同業の者です。今回、出された本の宣伝を見て、びっくりしました。
【『自民党の統一教会汚染 2 山上徹也からの手紙』のことで、帯に「銃撃の9日前、私のツイッターにメッセージが届いた」とあることについての質問です。】
報道では、山上くんが手紙を出していたジャーナリストは、私たちの尊敬する米本和弘さんということでした。エイトさんは米本さんを尊敬していないかもしれませんが。

鈴木エイトさん
尊敬はしていませんね。

会場の方3
私は尊敬してます。
それで、米本さんだけでなく、エイトさんにも連絡が来ていたというのが、すごく意外でした。それなのに、昨年の報道のさなか、なぜメッセージが来ていたことをカミングアウトされなかったんでしょうか?

鈴木エイトさん
単純に、気づいていなかったんです。それが山上被告のアカウントだと認識していなかっただけです。彼のアカウントが発覚してから凍結されるまでに3日ぐらいありました。その後は消えてしまって読めないので、彼から僕がメッセージを受け取っていたと知ったのは今年の1月になってからでした。
その内容が事件を示唆するものだったら、自分は事件を止められたんじゃないか、安倍晋三が殺されることを防げたんじゃないか、教団の被害者が犯罪者になることを防げたんじゃないかと、数日間、相当落ち込みました。
その経緯も本に書いてあります。

■赤報隊は統一教会なのか

会場の方4
気になったことがあります。赤報隊のことをおっしゃっていましたが、統一教会がかかわっていたんですか。それらしきことを、お話しされたので聞きたいんですが。

鈴木エイトさん
樋田毅さんの本【『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』】にかなり詳しく書かれていますが、僕の今の立場で、赤報隊が統一教会だったかどうかは判断しかねます。
捜査資料ではかなり怪しいんですが、赤報隊に統一教会が関わっていたと言い切ることはできません。
赤報隊事件を調べた兵庫県警捜査1課の資料には、統一教会や勝共連合のことも調べているので、勝共連合の職員10人が自民党の本部職員として入っていると書かれていました。先ほどは、それを紹介しただけです。「赤報隊イコール統一教会」かどうか、はっきりした答えはできません。

会場の方4
去年、有田芳生さんがここに来たときも、赤報隊について質問したんです。私はかつて統一教会にいたんですけども、「人を殺せ」と教わったことは一度もないですよ。統一教会と赤報隊を、何の証拠もないのに、やたらに結びつけようとするのは、危険だと思います。
犯罪集団であるかのごとく言うのは。

鈴木エイトさん
統一教会が赤報隊かどうかは別にして、統一教会が犯罪、組織的な不法行為をしてきたことは確かです。

会場の方4
だから私の感覚では、統一教会はそういうことは一切しません。

鈴木エイトさん
僕も統一教会の人をたくさん知っていて、みんないい人たちです。けど、そういう団体の人たちが組織的な不法行為に従事させられていたという組織の問題です。個人じゃなく。
統一教会が人殺しだと言っているわけではありません。亡くなった方もいますが。

■地域にある統一教会の支部を追い出す方法はあるのか

会場の方 5
統一教会は地方議員にも影響を与えているというお話がありましたが、ご存知かもしれませんけど、武蔵野市にも、三鷹駅の北口に、統一教会の支部、教会があります。多分、元・武蔵野市議会議長だった方の関係者のものと思われるビルです。
そういうのを捕まえようとしているんですけど、なかなか上手くいかない。どうしたらいいでしょうか。

鈴木エイトさん
それが分かったら、教えてほしいと思います。【笑い】
吉祥寺にも、オリジナル・ガーデンというビデオセンターがあったり、UNITEがデモ、街宣活動をしたのも吉祥寺でした。吉祥寺は非常にホットな場所ですからね。
僕はいま、地方議員までなかなか手が回らないので、教えていただけるとありがたいです。
不動産関係は調べやすいんです。オーナーが元議長の関係者で、そのビルに教団施設があるのは非常に分かりやすいですね。単純に店子ということかもしれませんが。
そのあたり、ぜひまた教えてください。

■成年後見人制度制定に統一教会が関与していたのか

会場の方 6
統一教会が政策決定に関与されているかどうかが最も重要だとのお話でした。
成年後見制度がございます。去年、山上くんが事件を起こした後に教団が会見したとき、勅使河原(秀行、改革推進本部本部長)の横に、顧問弁護士の福本修也(のぶや)がいたと思いますが、その方は実は立法担当官なんです。
平成10年に保岡興治さんが法務大臣のとき、その秘書が統一教会信者で、その立法担当官が福本さんだったんです。去年、それでピタッときたんですけど、成年後見制度は判事が専権で後見人を決め、不服は言えない、生涯やめられない。総財産の割合で報酬を無条件に取られるという仕組みです。これが(統一教会と)一緒なんです。
前身は禁治産で、成年後見制度に変わったんです。そのときに「浪費者」は対象外になったんです。私は人権上のことだと思って喜んでいたんですけど、統一教会幹部信者が立法担当官として関わっているとなると、浪費者を削除した理由も、うがった見方をしてしまうんです。成年後見制度では困っている人がたくさんいます。
(統一教会が)政治に入り込んで、決定されてしまうと、我々一市民に何ができるのか疑問で、何かアドバイスがあったらお願いします。

鈴木エイトさん
非常に示唆に富んだ話です。後見人制度では、地域のお年寄りのところに統一教会信者の司法書士が入り込んで後見人になるケースもあります。後見人は、入りやすいところなんですよね。
福本さんの話は、別方面からも聞いていています。元検事の人からも、いろいろやっていたらしいと聞いていますが、まだ動けていません。
政策決定に影響があったかについてですが、日本以外の諸外国で制定されているLGBTQ関連の法律が、日本だけ、できていません。裏に統一教会をはじめとする宗教右派の動きがあって、必要な法案ができているはずなのにできなかったのではないか。
政策が歪められたのではないか、できるはずの法律ができなかったのではないかなど、いろいろな視点で調査すべきだと思います。

松下玲子さん
自民党の内部調査では、「政策決定に影響がありましたか」という項目そのものがなかったんですよね。あえて聞かないんですかね。

鈴木エイトさん
完全に枠が決められている質問で、これ以上のことは書くなという非常にわかりやすい、ひどい点検でしたよね。

■地方での選挙、2006年よりも前についても調べてほしい

会場の方7
政治への統一教会の関与が2006年ぐらいからとのお話でしたが、私が非常に疑っているのは、2003年の埼玉県知事選です。あのときは民主党から来た上田氏が知事に当選しましたが、私は反対陣営におりました。
大きな選挙は初めてだったんですが、毎日、選挙事務所にすごい電話がきて、嫌味とか質問とか注文とか、そういうものが来ました。選挙運動を指導していた人から見ても、異様な電話であったということです。
当時の私は本当に何も知らなくて、創価学会なんだろうと思っていましたけど、去年の7月以来、いろいろなやり口を聞くと、あれは統一教会が反対側の方にいたのではないかと思うようになりました。把握しておられるのかどうかわかりませんけれども、そういう地方のこととか、2006年より前の話も視野に入れていただけたらと思っております。

鈴木エイトさん
統一教会関係者が組織的な嫌がらせをしていたと言うと、さっきの方が怒りそうですが、脱会した人の話を聞くと、そういうことをやっていたようです。いろんなことをやっていたんでしょうね。過去も検証すべきです。

松下玲子さん
「過去を検証をせずして未来はない」とのお話でした。
本来、社会の問題に目を向けて、困っている方、弱い立場の方を救済するのが、政治家の役割であるはずなのに、まったく真逆ですね。

■メディアの報道が重要

鈴木エイトさん
安部さんという、あれだけの派閥の領袖の方が亡くなったのに、その理由をちゃんと調べようという声が上がってないのが変ですよね。
調べろと言う人もいるんですけど、冷や飯を食わされています。

松下玲子さん
新聞やテレビなど大手のメディアが、今起きていることを報道し、何が事実で何が真実かをしっかりと報道することが重要であるというのが今日のお話だったのかなと思います。

鈴木エイトさん
そんな偉そうな立場ではないんですけど、僕はずっとそういう面持ちでやってきました。
地方メディアは、いろんなスクープを出していて、追いきれなかったんです。非常に嬉しかったですね。
「チーム・ジャパン」「ワンチーム」みたいな形で、去年、疑惑を追えたので、それを継続していってほしいと思います。

松下玲子さん
メディアの役割は非常に重要です。そうしたメディアが圧力や権力に屈することなく、報道を行なえるように、私たち市民ひとりひとりも、常にその視点を持って、いろんな課題、問題に向き合っていかなければいけないと思いました。
まだまだ話は尽きないかと思うんですが、そろそろおしまいの時間になりました。
閉会にあたりまして、武蔵野政治塾・事務局長の橘民義より、ご挨拶と鈴木エイトさんに御礼の言葉をお伝えしたいと思います。

■ネコも嘆く、日本の現状を変えよう

橘民義・事務局長
今日は本当にありがとうございました。
武蔵野政治塾は、去年の10月10日に始め、もう15回になります。すごいピッチでやってきましたが、これもひとえに皆さんが来てくださるから、できるんです。
武蔵野政治塾は、リアルで、皆さんと対面して、講師の話を聞いて、直接質問していただくという、古典的かもしれないスタイルで、ずっと続けていきたいと思っております。

実は、うちのネコが家出をしまして、55日後に帰ってきたんです
【拍手】
ありがとうございます。
ネコを探す方法がよく分からなかったので、電信柱にパタパタと、ネコの写真付きのポスターを貼ったんです。これも古典的な手法です。電話番号や住所など、個人情報を全部暴露してしまいました。
すると、それを写真に撮ってネットに上げてくれた人がいたんです。ここでデジタルが登場します。世の中、うまくできているもんですよね。それで見つかりました。
帰ってきたネコに聞いたんですよ。「55日間、何をやっていたんだ」と。
そうしたら、「世の中、見てきた」と言うんです。
「ひどい世の中だ。本当にひどい。日本はたくさん武器を買って、戦争へ進むんだってね。そのために予算を114兆円も計上して、もう決まったんだって。原発も諦めたのに、今度は再稼働どころか新設まですると言ってるよ。
いやあ本当に、ひどいよ。日本という国は差別ばっかりやって、人権がないんだね。LGBT法も曲げられるし、選択的夫婦別姓もなかなかうまくいかない。福祉もひどいよ。子ども育てるような環境にないから人口も増えない。」
こうネコに言われました。
皆さん、本当にこんな日本に誰がしたんでしょうかね。誰がしたんですか。
それは、みんなに責任ありますよ。だけど、やっぱり自民党という政党がやってきたんですよ、ここは、はっきりさせましょうよ。【拍手】
武蔵野政治塾は、決してどこかの政党を応援する団体ではありません。決して誰か政治家ひとりを応援するところでもありません。
しかし、「悪いものは悪い」と、はっきり言う。政治に対して批判ができなかったら、政治塾の意味がない。そこを皆さんと一緒にやっていきたいと思います。
今日の鈴木エイトさんの話に、見逃せない聴き逃がせない言葉がありました。
「今こそ、メディアの矜持を見せるときだ」と。
メディアって何をしてるんですか――関係者いたらごめんなさいね――この何年間、安倍さんやその近くの人たちにやっつけられてしまって、全然メディアらしくないメディアになってしまっている。
鈴木エイトさんは、こう言いたかったわけで、私が代わりに大きな声で言います。
もうひとつは、政治家をふるいに掛ける必要がある。本当ですよ。政治を変えるために政治家を変えましょうよ、皆さん、
いつ(衆議院が)解散になっても不思議ないという状況になっていますよ。解散になって、選挙になったときに変えなかったら、やっぱり変わらないんですよ。
「いや、選挙では変わらないでしょう。今の野党を見てごらんなさい、立憲にしても何とか党にしても…」と言われるかもしれません。けれども、皆さん、絶対にそこで諦めたら終わりなんですよ。
私も諦めないために、武蔵野政治塾をやっています。これで諦めたら武蔵野政治塾をやめなきゃいけない。政治を諦めない限り、皆さんと一緒に、こうやって政治塾で政治を考えていきたいと思います。今日は皆さん本当にどうもありがとうございました。

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